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映画セラピー解放

オンラインで利用可能

映画アートセラピーコース

精神的なダメージからの回復のきっかけを提供。うつの症状や引きこもり、不登校に創造的エネルギーを。映画塾本科を受けながら自分を変えていくことにチャレンジします。

開始日:2月16日
¥99,000(目安)
レイシェル青春映画塾

残り予約枠


サービス内容

心理的治療の中には芸術療法(・絵画療法・音楽療法・舞踊療法・詩歌療法・小説療法など)という療法が存在し、一般にArt therapyと呼ばれています。 私たちは映画教育に携わる中で、映画創作が傷ついた心を癒したり、心を力強く修復させたりするのを何度も目の当たりにしてきました。「映画セラピー」は弊塾が発祥の地であり、まだArt therapyとして医学的に認められたものではありません。 しかし、レイシェル青春映画塾では、創造のエネルギーを桁違いに放出する「映画セラピー」こそ、既存の芸術療法を大きく上回る治癒力を持つ可能性があると考えるに至りました。 そこで、様々なことが要因となって登校できない中学生高校生の方々、うつ気味の方、引きこもりになってしまった方々などに対して、映画塾本科コースに並行したカリキュラムで映画制作を行なってもらい、心の変化を促す取り組みを始めました。 今現在、こちらに取り組むことで、全く新たな人生を歩んでいらっしゃる方も出始めています。 映画の持つ圧倒的なクリエイティブのパワーが、傷ついた心にお役に立てるはずであると確信しています。 心を閉ざしてしまった方の唯一の救いが「絵を描くこと」だった、などという話はよく聞きます。スマホさえあれば映画が作れる時代ですので、こうした方々にこそ、完全オンラインの当映画塾で映画作りを楽しんで欲しいと思っています。 <本科授業+個人セラピー> 映画セラピーコースは、通常の本科の授業を受講することが前提となります(映像や音声をミュートにしての参加が可能)。 授業に加え「個人セラピー」の時間を定期的に(金曜日あるいは日曜日:月に2回程度/1回につき30分前後)設けます。 個人セラピーの目標は「精神的健康回復の可能性を探る」ということです。 セラピーの時間では、課題や変化、DemandやNeed、を確認し、映画制作の負担をコントロールしたり、新たな取り組みの提案をしたりする参考にします。同時に作品内容についても相談に乗ります。映画制作を題材に個人の状況に合わせたセラピーを行って参ります。 個人の特有の状況は当ホームページのお申し込みフォームよりご相談ください。 (料金は「本科授業料」+「個人セラピー料金」となります。カウンセリングの上で正式にご提示となります)


今後の予定


連絡先

  • Japan, 東京都


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